台湾子育て中に使っているオムツ
我が家では生後もうすぐ5ヶ月の男の子がいます。
どの国の子育てでも必要なのはオムツ。
では台湾ではどんなオムツを使っているのでしょうか?
答えは大抵の家庭が日本ブランドではないでしょうか。
オムツは薬局にもスーパーにも売られていますが
だいたい売られているのはパンパースとマミーポコ、メリーズの日本ブランド。
パッケージも同じだし、袋の内側にある番号でポイントを貯めてオムツを貰うこともできます。
もちろん韓国や他の国のブランドも売っています。
でも最寄りの赤ちゃん製品を多く取り扱う店ではパンパースが圧倒的に売り場面積を占めています。
話は変わりますが、
台湾では友人などの出産祝いにオムツを段ボールごと郵送する文化があります。
(可愛いオムツケーキやラッピングがされているわけではありません)
我が家も沢山のオムツが届いて、本当にありがたい事に退院後まだオムツを自腹で購入したことがありません。
送ってもらったメーカーはパンパースばかり。
一箱だけ海外ブランドのもので最近使い始めましたがとても使いづらいです。
見た目は大人気のキャラクターが描かれて可愛いのですがデメリットが多くて…。
具体的には
・テープ部分は反対部分と同じ白色で分かりづらい
・漏れ防止部分がなんか変(語彙力)
・外す時にうまく外れなくてちぎれてしまう
・満タンになった際に不快感がありそう(←満タンになる前に替えなさい)
初めてパンパース以外を使ってパンパースの企業努力を実感しました。
ということでこれからも同じパンパースを使い続けるでしょう。
|